東京都杉並区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 杉並区大宮1-2-11 鞍掛けの松(鞍掛の松) この前の道は、大宮八幡宮の参道です。 参道に面して、「鞍掛けの松(鞍掛の松)」があります。 この松の名称は、平安時代の武将・源義家(1039~1106)が、奥州遠征の折、この松の枝に馬の鞍を掛けた、という伝承に由来します。この伝承は、『江戸名所図会』(江戸時代の地誌)にも紹介されています。 松そのものは代替りしていますが、こうした伝承が地元に長く語り伝えられてきたことは、この地の歴史の古さを物語るものといえます。 平成14年(2002)3月 杉並区教育委員会 PR |
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永山
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