東京都杉並区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 杉並区大宮2-3-1 (大宮八幡宮) 杉並区指定有形文化財 木村常陸介 前田孫四郎 制札 1枚 昭和59年(1984)3月31日指定 豊臣秀吉は天下統一に際し、小田原北条氏を包囲中、その支配下にあった八王子城を攻撃し、天正18年(1590)6月23日に落城させました。当宮の宝物殿に納められている制札は、その翌天正18年(1590)6月24日、豊臣家臣木村常陸介・前田孫四郎利長の両部将名で当宮に発給されたもので、境内での殺生、人馬の通行、竹木伐採を堅く禁じています。本制札は、豊臣軍によって当宮の保安がはかられたことを示すものとして、又区内に残る江戸時代以前の唯一の制札として、貴重なものです。 杉並区教育委員会 PR |
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永山
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