東京都杉並区の歴史
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所在地 杉並区上荻4-19-2 (荻窪八幡神社)
杉並区指定有形文化財(彫刻) 延宝七年銘 石造狛犬 昭和59年(1984)3月31日指定 本殿内に安置されている一対の狛犬は、高さ約26cm程の小さなもので、前足を立て、後足を折伏せた、いわゆる「犬座姿勢」をとり、頭は楕円形で口が大きく、ユーモラスな顔をしています。 また、背から脚にかけて「延宝七未年九月 八幡宮 荻久保村」と刻まれ、区内では最も古く、都内でも浅草寺 淡島大国堂の狛犬(延宝三年)に次ぐものです。素朴な中にも入念な彫造が施された造形は、江戸初期の作風をうかがわせます。 杉並区教育委員会 PR |
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永山
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